12月11日 一般質問 笠原登壇10:00~どなたでも傍聴出入り自由
質問項目 1、公営住宅長寿命化計画について
当市の公営住宅長寿命化計画報告書(平成26年3月)。その中に、活用手法の判定結果で示されている住宅等管理戸数382戸の内、改善予定数272戸、修繕戸数27戸、用途廃止戸数83戸、(築60年経過している建物含む)となっています。又、この報告書には平成26年~平成35年までの10年間とあり、原則5年毎の見直しすることにもなっています。平成30年度の見直しに向けた進捗状況と利用者の推移、用途廃止となっている83戸について以下の項目について伺います。
- 計画見直しの着手の進捗状況と特に用途廃止となっている、83戸の現状と今後についてどのように進められるのか伺いたい。
- 現在着手している横町住宅、西浜住宅について、いつ頃までを目途として住民に理解していただいているか伺いたい。
- 取り壊し後の土地の利活用をどのように計画されているか伺いたい。
質問項目 2、相撲に取り組む生徒の健全育成と夢をかなえるためのルールー(案)について
意欲ある生徒が学業やスポーツ活動の実績のある特定の公立学校を目指して区域外から就学するという要求そのものを、一般論として否定するものではない。しかしY中における同クラブのように寮で生活する生徒間でいじめ事案が複数認められているような場合にまで区域外就学を無条件に認めるということは、いじめ再発防止の視点から決して望ましいといえない。したがって同教育委員会として「親と子がともに同市内に転入を条件としてのみ」その就学を認めるなどの処置を講ずるべきである。(いじめ問題専門委員会調査報告書)一部抜粋 以上のことを踏まえ、それらのことを教育委員会は尊重すると述べルール案を提示しています。以下の項目について伺います。
- 平成29年・30年は本ルールを順守し、事実上の区域外就学による新たな生徒を中学校では受け入れないものとするとありますが、31年度以降についてどのようにされるのか伺いたい。
- 実績等、様子を見て、新たなルール作ると説明されているがルール案は最初にしっかりと作るべきと考えます。様子を見るとはどのような事か伺いたい。
3、生徒宿舎に対して健康管理に十分配慮するとあるが誰が確認するか伺いたい。
2項目について問う。